2016年 02月 16日
|| そしてついでに早め 災害用備蓄品の見直し || |
昨日の記事にまとめましたが
最後に玄関と納戸にある懐中電灯の電池確認して。。。
長らく見直していなかった非常時の持ち出しグッズ
3歳児をふまえての総見直しを先週末に決行しました。
そして同時に
災害時の備蓄品もついでに早めですが見直してしまいました。
こちらはいつもは半年に一度3月と9月に見直しています。
しょっぱな画像がこれでスミマセン(^^;)
でも重要事項!
断水時に配布される生活用水や飲料水をいれる容器や簡易トイレ。
もらったものと購入したのとポリタンクもあるでこのままでOKでしょう。
最重要事項は1週間分は備蓄が必要とされる食品の管理。
このあたりは東日本大震災のときに
長きにわたる断水と空っぽのスーパーやガソリン不足を経験しているので
わずかながらも想像が可能なところでもあります。
我が家の考え方は1週間およそ20食のうち5食程度は
麺類のストックやトマトやツナなどの缶詰めストックと
冷凍庫にあるご飯やきのこその他プラス野菜でしのげると想定。
カセットコンロ用のガスボンベも貴重になってくるその後の
15食分を調理時間の短いレトルトや味付きの缶詰で補う計算です。
その内容は『思いっきり備蓄用』といったものはアルファ化米と
冷たくてもたべれるという最終手段のカレーのみ。
比較的食べやすく自然食の店などの商品も加えた
むしろ美味しそうな商品をそろえます。
というのも巷で常識といわれるローリングストック法
なぜか私は全くマネができず混乱するので却下。
逆に
ほとんどの賞味期限が近づく半年を目安にいっせいに入れ替え
前期のものを休日ランチなどでどんどん消費してしまう…というのが
私にはやっぱりわかりやすいんですよね〜。
そんなわけで一気に消費するときにもゲンナリしないように
ちょっと素敵なレトルトも織り交ぜておくのがポイント。
これ絶対食べたくないわ〜というものは極力ないようにしてます。
タンパク質補給に何にでも加えられる大豆を多めに購入しておくのおすすめ。
普段も気に入って使っているコレは野菜不足も補うので。
これでたぶん災害時も落ち込む事なくほどほどに楽しく食事ができる予定(笑)
そんな食事のときの食器用には水を使わなくて良いように
紙皿と使い捨てのコップ
普段のストックとは別にしてラップとアルミホイルも。
紙皿にラップを巻いて食事をするのは断水時の常識でしたし
アルミホイルも取り皿にできたり便利でした。
そうしてまとまった備蓄用品と食品
食品はどこかに持って移動する可能性もあるので袋に入れて収納。
ローリングストック法ではないのでキッチンで場所をとる必要もなし。
このまま
同じく週末にIKEAのワインラックを導入した納戸へ。
奥の方です。
ついつい使いすぎて食品ストックがないときに災害に合うという不運もなく
常にストックを気にする事もなく
半年に一度だけ指がちぎれそうなくらいの量の買い物をがんばればOK。
このストック方法が私にはベストのようです(*^_^*)
そして最最最重要事項!
飲用水のストックはミネラルウォーター3箱を空き部屋のクローゼットへ。
あ〜スッキリ爽快です!!
この家を守ってる感に満ちています。
家族は誰も気づいてないけどー( ̄▽ ̄)
・・・・・
今年は早めに準備したせいでおおがかりな見直しでもいろいろとすんなり手に入り手早く終わりました。
今日もクリックありがとうございます♪
by sumiko-928
| 2016-02-16 21:58
| 日々のこと