2015年 10月 09日
|| 女が花をかざるとき || |
夫に「急なアポイントが入って閉店までに行けなくなっちゃった」と頼まれ
仕事帰りに自分で立寄り
自分でお金を払い
自分で持ち帰った自分のサプライズ誕生日プレゼントの花。
(ひどい仕打ちに違う意味でサプライズ…(−_−;))
10日が経ち
数日前のこの写真よりも更に本数も減り。
秋らしい花にチェンジしようと今日は帰りに駅前のスーパーで物色。
98円のワレモコウと216円のテマリソウです。
自宅用の花の調達は普段にしろイベント時にしろ
花屋さんでなくスーパーやホームセンターの切り花コーナーでピックアップ。
気がつくともう数ヶ月も切花を飾ってないわ〜(⌒-⌒; )
ってことが頻繁に起こりながらも
やっぱり花がある生活のなんともいえないこの
私ワンランクアップしました感は常に味わいたいといつも思ってはいます。
なのでとりあえず
まずは値段で尻込みしないようハードルをさげてます(笑)
しかしそれでもあたりまえに毎日飾る日々はなかなか続かず
なにかのきっかけで
よし!久々に生花を飾ろう!となるわけですが
そのきっかけとはなんなんだろうと思いをめぐらせてみると。
やっぱりパワーがでてきたとき!
みたいです。私の場合は。
さあ花を買いました→
似合うフラワーベースを選んでひっぱり出す→
邪魔にならない場所を探して水揚げ→
生けたら毎日水を換えて枯れたら少しづつお別れし…
気分がしぼんでるときや追われた生活ではちょっと難しい。
意外とやることあります。
花のある生活は
私にとっては時間や体調に余裕があって気分があがってるときの象徴のようです。
でもむしろ逆に
「よーし!今日は気分上げて花を買って帰ろう」てな感じで
花のある生活をするために自分の気分をあげることもできるのかも。
40も半ばに近づき
誕生日のサプライズも飛び上がる感じではなくなり
(←結構、根に持っている(¬_¬))
それでも健気に自分で気分上げてがんばろうとひとり考える秋の夜でした。
by sumiko-928
| 2015-10-09 20:46
| メンタル